デジ一眼なら・・・残念(スマホ撮影。
日立市の山あいにある諏訪梅林。
水戸藩9代藩主 徳川斉昭公(烈公)が1832年に造園したとされる。
10年後、水戸偕楽園を造りましたが、知名度は低くも諏訪梅林が先輩格。
土産店や屋台もなく、野鳥のさえずりと鮎川のせせらぎが脇役となった梅林は
趣がある。
明治時代に活躍した本県出身の歌人「長塚 節」の歌碑
「雪降りて 寒くはあれど梅の花 散らまく惜しみ 出でて気にけり」・・・雪が降る寒い中でも、
梅が散るのが気なって訪れたと云われる。
(引用 いばらき新聞 いばらき春秋)
2、日立では初雪でした!!
3、
4、雪の結晶がそのまま(笑。
2010・・02・13撮影