本格的な夏の訪れとなる半夏生(はんげしょう)の2日、下郷町の大内宿で800年余の伝統を誇る「半夏まつり」が繰り広げられた。
高倉以仁王)をまつる大内宿の氏神様・高倉神社の祭礼で毎年行われている。
同神社での清めの神事に続き、かやぶき屋根の古民家が立ち並ぶ通りで御輿渡御(みこしとぎょ)が古式ゆかしく行われた。
獅子、大太夫、猿田彦(てんぐ)、大鉾などが紅白のぼんぼりが飾られた通りを歩き、神輿を担いだ白装束の氏子らの行列がゆっくりと通りを往復した。
・・・KFB福島放送
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